導入事例Case Study
六ケ所エンジニアリング株式会社
特殊環境下の高精度加工技術を、営業戦略へ。“強みを言語化する”ことで、受注構造が変わった。
- 従業員数:
- 214名
- 資本金:
- 2000万円
- 事業内容:
- 六ケ所エンジニアリング様は、青森県六ケ所村を拠点に、石油備蓄・原子力といった特殊環境下での機械メンテナンス・設備施工を手がける企業です。長年にわたり現場で培ってきた確かな技術力を持ちながらも、近年では自社の加工技術を活かした新分野への展開を模索しておられました。
導入前の課題
同社では、特殊な加工装置を保有しているものの、稼働率が低く、スポット的に条件が合う仕事を受注するのに苦労していました。自社の高い加工精度や独自の環境対応技術は顧客に評価されていた一方で、それらを的確に伝えられる営業戦略や仕組みが整っていなかったのです。営業人員も限られており、「どの業界の、どの工程に、どんな言葉で訴求すれば良いか」が明確になっていない状況でした。
BOWLS導入の決め手
六ケ所エンジニアリング様がボウルズを選んだ理由は、製造業特有の技術要素や現場知識を正しく理解したうえで、それを“営業戦略に落とし込める”点にありました。
これまでにも営業代行やマッチングサービスの説明を受けたことはあったものの、どの会社も自社の技術を深く理解した提案まではできず、依頼には至りませんでした。しかし、ボウルズは初回の提案から「自社の強みをどう顧客価値に変換するか」を明確に示し、戦略面・実行面の両軸で高い再現性を感じられたといいます。
特に、キーエンス出身メンバーによる戦略設計力と実行力の高さが決め手となりました。17年以上にわたる在籍経験を持つマネージャーと本社戦略部門出身者がタッグを組む体制は、戦略の現場適応に説得力がありました。また、製造業支援の豊富な実績と、青森県六ケ所村という遠方の地にも直接来社し、対面で丁寧にヒアリングを重ねた姿勢も「長期的に任せられるパートナー」として信頼を得る大きな要因となりました。
支援内容
・「モノバース」による製造業特化型の営業戦略設計・実行支援
・特殊環境(石油備蓄・原子力など)での実績と加工技術の強みを言語化
・強みを訴求軸としたターゲティング・トークスクリプト設計
・テレアポ・新規開拓活動の実行と、商談創出支援
・定期ミーティングを通じた戦略検証・改善
実際の成果と変化
支援開始後、特殊装置の稼働率が着実に向上。従来のようなスポット受注に頼らず、強みを活かした安定的な案件獲得につながりました。モノバースによる戦略設計と実行体制の両輪が機能し、これまでアプローチできていなかった新規顧客との接点が多数生まれています。
さらに、中長期的な取引を見据えた関係構築が進み、「長く付き合える顧客」とのつながりが形成されました。
クライアントの声
「これまで多くの営業代行やマッチングサービスの話を聞いてきましたが、実際にお願いしたのはボウルズさんが初めてです。理由は、自社の技術や現場の特殊性を正確に理解し、それを営業戦略に変換してくれたこと。初回の提案の時点で“この人たちだ”と確信しました。
また、キーエンス出身者ならではのロジカルな戦略設計とマネジメント力、そして製造業支援の豊富な実績にも安心感がありました。青森・六ケ所村という立地にもかかわらず、実際に来社して対面で話をしてくれたことも信頼につながりました。今では多くの見込み顧客と接点を持てるようになり、中長期的に続く取引先とも出会えています。」