導入事例Case Study
株式会社TMJ
障害者雇用の採用から定着まで、新規SaaSサービス事業の立ち上げを営業戦略から伴走!
- 従業員数:
- 2,621名
- 資本金:
- 1 億円円
- 事業内容:
- コンタクトセンター事業、事務代行事業、コンサルティング事業

導入前の課題
これまで他の営業代行会社に依頼していたものの、
・アポイント数が少なく、十分な「打席数」が確保できない
・初回商談に至っても成約率が低く、打率が上がらない
といった課題を抱えていました。
障害者雇用と定着を支援する新サービス「poshulou Lab.」は社会的意義も大きい一方で、その価値をどう市場に届けるかが曖昧であり、営業の仕組み化が急務でした。
BOWLS導入の決め手
ボウルズの支援を選んだ理由は、
業界知識を積極的に習得し、顧客と同じ視座で会話できる姿勢
サービス理解度の高さと、それを武器にした切り返し・提案力
リアルタイムでの情報共有による透明性
急な相談や戦略変更にも応える柔軟性
でした。
単なるアポイント代行ではなく、営業戦略そのものを一緒に再設計するパートナーとしての存在感が、導入を後押ししました。
支援内容
支援内容(TORA)
障害者雇用に関心を持つ企業ターゲットのリスト設計
架電・資料送付・日程調整によるアポイント獲得支援
人事部門への訴求に適したトークスクリプトの設計
サービス価値(採用イベント・動画・定着支援・運用改善)を伝える営業資料の整備
商談同席、クロージング支援
実際の成果と変化
ボウルズ導入後、アポイント数・商談数ともに大幅に改善。前任の代行会社が3か月で得た成果を、1か月で上回る水準を実現しました。
特に、ターゲット企業の課題に即した切り口で提案できるようになり、初回商談からの成約率が格段に向上。
「営業=外注」ではなく、「営業=共に考える仕組み化された活動」へと社内認識も変化しつつあります。
クライアントの声
「何より評価しているのは、業界知識を自発的に吸収し、同じ目線で戦略を議論できる点です。単なる外注先ではなく、真のパートナーになってくれました。前の業者では得られなかった成果を短期間で実感でき、営業を仕組みで動かす重要性を再認識しています。」