INTERVIEW

きれいにつくるだけではなく、伝わり、
動いてもらうところまでデザインする。

クリエイティブ

きれいにつくるだけではなく、伝わり、動いてもらうところまでデザインする。

現在の仕事内容を教えてください。

クライアントのホームページやLP、営業資料、会社案内、パンフレット、広告クリエイティブなどを制作しています。
ただ、いただいた内容をそのままデザインするのではありません。まず、「誰に見てもらうのか」「何を最も伝えたいのか」「見た後にどう動いてほしいのか」を整理します。
経営層や戦略コンサルタントが、クライアントの強みやターゲット、営業上の訴求ポイントを設計し、私はそれを分かりやすい言葉や構成、ビジュアルへ落とし込んでいきます。
見た目を整えるだけではなく、営業活動の中で実際に使われ、価値が伝わるクリエイティブをつくる仕事です。

ボウルズならではの仕事の魅力は何ですか?

デザインを始める前の、戦略や企画の段階から関われることです。
ホームページや営業資料は、見た目がきれいでも、その企業の強みや他社との違いが伝わっていないことがあります。情報が多すぎて、相手にとってのメリットが見えにくくなっているケースもあります。
そういう時は、色やレイアウトを変える前に、何を掲載するか、どの順番で伝えるかから考え直します。
営業やマーケティングの視点を持ちながら、相手がどこで興味を持ち、何に納得し、次にどう行動するかまで考えられる。それがボウルズのクリエイティブの面白さです。

印象に残っているプロジェクトを教えてください。

製造業のクライアントの営業資料を刷新したプロジェクトです。
その企業には高い技術力と豊富な設備がありましたが、資料を見る相手にとって、「その技術がどのような課題に役立つのか」を、さらに分かりやすく伝えられる余地がありました。
そこで、コンサルタントがお客様へのヒアリングや実績分析を行い、選ばれている理由や価値を発揮しやすい用途を整理しました。
私はその内容をもとに、顧客課題、対応方法、技術的な強み、事例という流れへ構成を整えました。完成後に「商談で説明しやすい」「提案の意図が伝わりやすくなった」と伺えたことが、特にうれしかったですね。

入社後、どのような成長を実感していますか。

以前よりも、デザインの目的から考えるようになりました。
見やすさや印象の良さだけでなく、「この順番で価値が伝わるか」「営業担当者が説明しやすいか」「相手が次の行動を起こせるか」まで考えています。
経営層やコンサルタントから、営業やマーケティングの視点でフィードバックを受けられることも大きいです。デザインの良し悪しだけでなく、なぜこの情報を載せるのか、なぜこの見せ方にするのかまで話し合います。
制作スキルに加えて、情報を整理する力や、提案の意図を言葉で説明する力も身についたと感じています。

今後、挑戦したいことを教えてください。

ホームページや営業資料といった個別の制作物だけでなく、企業の伝え方全体を設計できるクリエイターになりたいです。
ホームページ、会社案内、営業資料、広告などが、それぞれ別のことを伝えていると、企業の価値は十分に伝わりません。
戦略や言葉、デザイン、営業現場が一つにつながり、一貫したブランドとして発信される状態をつくりたいと思っています。
そのために、デザイン以外の営業やマーケティングについても、さらに理解を深めたいです。将来的には、クリエイティブの立場からプロジェクトを牽引し、制作チームの育成にも関わりたいです。
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